記念写真をかっこよく撮る!プロから学ぶ写真講座

家族で撮る

時代と共に価値観が変わることは、日本だけの問題ではないようです。
海外においても、独特の文化から生まれた価値観があり、それが時代と共に変化し、今日のような形となったことは、概ね共通していることでしょう。
伝統が強い国では、今でも昔ながらの価値観を持ちながら、生活している人もいるようです。
あまり良い表現ではないですが、端から見れば、シーラカンスのような存在である人がいることも確かです。
そういう価値観の変化の中に、家族が含まれることも、否定はできないでしょう。
日本の場合、家族の価値観が大きく転換したのは、太平洋戦争後と見られています。
戦争前の大家族のあり方が否定され、個人主義が浸透し、それまでの家族観が崩壊していきました。
もっとも、戦前であっても、明治維新を境に、価値観が大きく変わったことは否定できないでしょう。
家族の崩壊は、実は近代から始まっているとも言えます。
とにかく、日本では、戦後に家族観が大きく転換し、それが高度成長と共に大きくなり、今では少子高齢化となっています。
核家族が当然でもあり、それを守っていくか否かということは、各家族によりけりでしょう。
したがって、家に対する思いも、人それぞれになった事は否定できません。
そうはいっても、家族の集まりがあれば、記念写真を撮ることは、今でも行われています。
たとえば、祖父母の誕生日などがあれば、方々の子や孫が訪れ、記念写真を撮ります。
誰かが代表となって、カメラを使うこともあれば、近所の写真屋に依頼することもあるようです。
自宅で撮影することもあれば、スタジオ、あるいは、野外ということもあるようです。
また、帰省時期でも、こういう家族写真が撮られているようです。
日本であれば、盆暮れは、帰省シーズンでもあり、家族が集まる時期でもあります。
首都圏の人口が一時的に少なくなり、民族大移動という形容までなされています。
冒頭の方と矛盾する言い方になるかもしれませんが、家族観が変わったとはいえ、どこかで家族を求める心があることは、否めないことかもしれません。
いずれせよ、記念写真には、家族で撮影するものがあり、自分たちでも、あるいは、写真屋に頼んでも、どちらもできるようになっています。
もちろん、あまり費用を掛けないのであれば、自分たちで撮影することが、適切でしょう。
今では、素人でも簡単に扱えるカメラが多々あるため、ベストショットを撮ることも、容易な時代かもしれません。
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